江戸時代中期、京都大阪で花開いた元禄文化。
その代表格の一つである友禅染は、 京都の扇絵師、宮崎友禅斎によって考案された。
繊細、優美な表現を可能にした、糊置防染による シンプルな文様染めは三百年が経った今も、 日本独自の染色技術としてその姿を残している。
池内友禅は元禄以来、改善され伝承されてきた 手描き友禅の技術を用いた、ものづくりをおこなっている。
京都の雅かな文化を背景に持つ友禅染は、 古くから優美さ、花やかさの象徴とも言われる。
池内友禅は古典的な伝統を大切にしながら 現代を花やかに彩る、 新しい友禅染のかたちを探求している。

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