dotd
06
Sep
웹사이트
DOTD
디자이너: CINRA, Inc. / 일본
2018년 09월 06일
웹사이트

瀬戸内ブランドコーポレーションが運営する古民家宿泊施設のブランド『Setouchi Cominca Stays(瀬戸内古民家ステイズ)』のWebサイトを制作させていただきました。

広島県や香川県など、瀬戸内海に面する7県の活性化を目指す瀬戸内ブランドコーポレーションが2017年に古民家を利用した宿泊施設ブランドを創設。定住人口の減少に伴い空き家が増加するなか、外国人観光客に焦点を当て歴史的建造物や古民家の「趣」を残しながら建物を改修し、宿泊施設として貸し出すサービスをスタートさせました。

CINRAでは、ブランドロゴの制作、Webサイトのアートディレクションや開発・構築、コンテンツプロデュースを担当。観光資源を多く持つ瀬戸内エリアの魅力を、より多くの外国人観光客に発信し、訪問・滞在してもらうためのブランドサイトを目指しました。

ブランドを象徴するロゴマークは、サービスのコンセプトである「土着感」から想起。古民家の屋根・太陽・波など、瀬戸内らしい要素で構成し、「穏やかさ」「親しみやすさ」を表現しています。またWebツールや、宿泊施設のアメニティーなどにもロゴを使用できるよう、ロゴマーク・ロゴタイプそれぞれのバリエーションも作成いたしました。

サイトのトップページは、画面いっぱいに瀬戸内の写真を表示させ、ブランドの魅力をノンバーバルなコミュニケーションで訴求。日本の歴史・文化に関心のある「外国人旅行客目線」に立ち、見覚えのある瀬戸内のイメージを押し出すのではなく、日常的な感動や情景を切り取るようなフォトディレクションを行っています。また、記事内の写真はすべて撮り下ろしを提案させていただきました。外国人の美的感覚にも響くよう、躍動感にあふれつつも、どこか奥ゆかしさを感じる情緒的な写真となっています。

また、サイト内に「余白」を多くつくることで、瀬戸内のありのままを映し出した写真が持つ色彩を、より引き立たせるデザインを目指しました。サイト全体をシンプルで落ち着きのあるデザインに統一しつつも、写真やテキストをリズミカルなアニメーションで表示するなど、繊細なギミックを通じて、まるで瀬戸内を巡っているかのような演出を施しています。

サイトには宿泊施設とそのエリアを紹介する記事も公開しています。第1弾として愛媛県喜多郡内子町の宿泊施設を紹介。テキストは日本文化に造詣が深い、バイリンガルライターを起用しています。
CINRAが持つクリエイティブソリューションに加え、パートナー企業やライター・カメラマン・イラストレーターなど、これまで培ってきたネットワーク力も活かしたプロジェクトとなりました。

Share: Share on FacebookPin on PinterestTweet about this on TwitterDigg thisGoogle+Share on LinkedInEmail to someone